岡田結実の「タレントイメージが崩壊しちゃうかも」と心配。『女子無駄』原作者・ビーノ氏が出演者の演技に感謝!

引用元:テレ朝POST
岡田結実の「タレントイメージが崩壊しちゃうかも」と心配。『女子無駄』原作者・ビーノ氏が出演者の演技に感謝!

きらめきに溢れた“青春”を、全力で無駄に浪費する女子高生=JKたちのハナクソレベルの日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』(以下『女子無駄』)。

このほど本作の原作者であるビーノ氏(写真・中央)が撮影現場を訪問した。 岡田結実の「タレントイメージが崩壊しちゃうかも」と心配。『女子無駄』原作者・ビーノ氏が出演者の演技に感謝! 衝撃の姿で撮影現場にあらわれたビーノ氏。

◆“お面”で登場した原作者に撮影現場歓喜!

今回ビーノ氏が訪れたのは、とある廃校。顔出しNGとのことで、なんとお面を被って登場した。

撮影中の現場で、ビーノ氏はワセダ(町田啓太)と教頭(大倉孝二)が出演する校舎でのワンシーンを見学。教頭のコミカルな演技に手をたたいて爆笑したり、主演の岡田らキャストたちと楽しそうに談笑したり、初のドラマ見学を目いっぱい楽しんだ。

ワセダのモデルとなったビーノ氏のご主人も見学に同行し、漫画のワセダそっくりの風貌に撮影現場が驚きに包まれる場面も。

最後にはキャストたちに直筆のサイン色紙をプレゼントし、撮影の健闘を祈った。

◆ビーノ氏・コメント

――ドラマの撮影をご覧になっていかがでしたか?
生で見たらめちゃくちゃ面白かったです! 現場に巨大イチゴとイチゴ大福を差し入れしたんですけれど、バカ(岡田結実)をはじめとしたJKキャストたちが「誰が巨大イチゴを食べるか」でずっと戦っていて…(笑)そんな姿に「めっちゃこれ『女子無駄』の世界観じゃん!」と癒されました。

また、短いシーンでも何回もリハーサルやテストを繰り返して本番もあらゆる角度から撮影する現場を目の当たりにして、ドラマの現場は「こんなに大変なんだ」と実感しました。 岡田結実の「タレントイメージが崩壊しちゃうかも」と心配。『女子無駄』原作者・ビーノ氏が出演者の演技に感謝! ビーノ氏もその演技を絶賛したバカ(岡田結実)、ヲタ(恒松祐里)、ロボ(中村ゆりか)。 ――実際にキャストたちに会われて、どんな印象でしたか?
これがリアルな若い女子かって(笑)。もちろんみなさんプロなんですけれど、リアルな女子の“キャッキャッ感”があって、本当に楽しそうに撮影されているなと。キャスト同士の仲の良さや空気感もドラマに反映されているのかなと思いました。

キャストの再現度も、想像していたよりずっと高かったです。

――特にすごいなと思ったキャラなどはありましたか?
ロボ(中村ゆりか)は本当にロボだなという感じです。漫画やアニメと全く同じっていうくらい完成されていると思います。バカやヲタ(恒松祐里)に関してはキャストさんが可愛すぎて、どう見ても中の下じゃない(笑)。

岡田結実ちゃんとかあんなに可愛いのに、三枚目のキャラに見えるからすごいと思いました。美人なのにモテなさそうじゃないですか(笑)。あそこまで女を捨てていただいて恐縮ですし、「タレントイメージが崩壊しちゃうかも」と心配になるくらいの演技をして下さっている。本当にありがたいです。

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