闘病中の笠井信輔アナ、抗がん剤の副作用で「味覚障害が出てきた」

引用元:スポーツ報知
闘病中の笠井信輔アナ、抗がん剤の副作用で「味覚障害が出てきた」

 悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が6日、自身のブログを更新。抗がん剤によるむくみに苦闘する現状を赤裸々に告白した。

 3度目となる抗がん剤を24時間、5日間連続で投与する治療の4日目。「昨日より少しだけ調子がいいです」としたが、「しかしあいかわらずひどい倦怠感、そして吐き気で、ずっとベットで横になっています」と病床で横たわる写真を添えた。

 「指先のシビレが増して来たので薬を出してもらいました」と明かし「小さな飴の袋とかがうまく開けられなくなりました」と胸中を吐露した。

 また「あと抗がん剤の典型的な副作用なのですが、私にも味覚障害が出てきたようです いつも食べている物の味が変わって感じられ、おいしくないものがあります」と副作用が出始めたと説明した。

 最後は「他にも書きたいことはあるのですが、もう疲れちゃいました 今日はこの辺で」と結んだ。 報知新聞社