香取慎吾、自身最大級の壁画をお披露目「東京の街の屋外に自分の絵があるのは初めて」

引用元:スポーツ報知
香取慎吾、自身最大級の壁画をお披露目「東京の街の屋外に自分の絵があるのは初めて」

 元SMAPの香取慎吾(43)が6日、東京・青山学院大学で自身が制作した壁画「Be the Differenceアート」の除幕式とお披露目会に出席した。

 アーティスト活動も行っている香取は、ステンレス製で横11.5メートル、縦2.5メートルの鉄板をキャンパスに、自身最大級となる巨大アート作品「Be the Difference」を完成させた。作品には「世界は一人ひとりの力で変えられる」というメッセージが込められている。

 構想3か月、創作日数11日、今年の1月14日に完成した今作を改めて眺め、「百人百様ということで、100人の人間を描きました。大きさではこれまでのアートのなかで一番大きいかも」と納得の表情。「東京の街の屋外に自分の絵があるのも初めて。ここはみなさん入れる場所みたいなので僕もしょっちゅう来ることになる。みなさんが観ている姿を見に来ます」と話した。

 青学大が総合優勝した今年の箱根駅伝も観戦したようで、「応援に力が入りました。この作品の上に優勝を報告した横断幕がかかるのはうれしい」と笑顔だった。 報知新聞社