ダウンタウン&坂上忍、博多華丸&カンニング竹山ら“福岡県人会”とぶっちゃけトーク

引用元:オリコン
ダウンタウン&坂上忍、博多華丸&カンニング竹山ら“福岡県人会”とぶっちゃけトーク

 7日放送のフジテレビ系バラエティー番組『ダウンタウンなう』(後10:05)の人気企画「本音でハシゴ酒」初の試みとして、ダウンタウンと坂上忍が福岡県出身のタレントたちによる飲み会“福岡県人会”に潜入。大家志津香(AKB48)、カンニング竹山、黒瀬純(パンクブーブー)、小峠英二(バイきんぐ)、生野陽子、陣内孝則、鳥越俊太郎氏、博多華丸、バッドボーイズ(大溝清人、佐田正樹)、フルーツおじさんとっしー、籾井勝人氏、森口博子とぶっちゃけトークを繰り広げる。

【番組カット】陣内孝則、博多華丸ら県人会メンバーが集結

 同県人会は、番組での共演をきっかけに、陣内、黒瀬、華丸、竹山の4人が設立したが、次第に勢力を拡大。恒例となっている乾杯の儀式があるようで、華丸が乾杯の音頭をとると、その独特な儀式にMC陣はとまどいを隠せない。「ついていかれへん!」と戸惑う浜田雅功らに華丸は儀式の解説をし、仕切り直して宴がスタートする。

 今回初登場となる元NHK会長の籾井氏に興味津々の坂上は、タレントが多く集まる県人会に籾井氏が参加することになった経緯について質問。陣内はNHK大河ドラマの打ち上げで籾井氏と知り合い、同じ福岡県出身だったことから県人会に誘ったのだと明かす。それ以来、籾井氏はなぜか一度も会を欠席したことがないそう。竹山からは「飲み会が終わったあとに籾井さんがとったある行動に、みんなが文句を言っていた」との証言が飛び出す。

 また、メンバーからは県人会への愚痴や文句が続出。県人会の結成初期から参加している大家は、当時まだ女性メンバーが少なかったために“福岡県人会のマドンナ”ともてはやされていたが、ある時から一部の男性陣の態度が変わり、“マドンナ”ではなく別の呼び方をされるようになったと不満を漏らす。松本人志が「このご時世に最悪や!」と言い、犯人探しが始まったが、犯人として疑われた華丸が言い放った斜め上の言い訳に、一同は笑いの渦に包まれる。

 竹山と華丸は、同県人会最大の問題点として「知らない人が来すぎる!」と指摘。発足以来徐々に規模が大きくなり、多い説きには70人近く集まることもあると言うが、中にはあまり知名度がない人もいると打ち明ける。「新メンバーを招待するにあたってボーダーラインを決める必要がある」と訴える竹山に対して華丸が提案した招待基準に、バッドボーイズの2人は困惑してしまう。