日比谷シャンテ堂本光一だらけで「SHOCK」20年間の歩み企画展 ふぉ~ゆ~松崎&越岡「びっくり」

引用元:中日スポーツ
日比谷シャンテ堂本光一だらけで「SHOCK」20年間の歩み企画展 ふぉ~ゆ~松崎&越岡「びっくり」

 「KinKi Kids」の堂本光一(41)が主演と演出を担当するミュージカル「Endless SHOCK」の20周年記念公演が4日、東京都千代田区の帝国劇場で初日の幕を開けた。主人公・コウイチのライバル役に後輩グループ「KAT―TUN」の上田竜也(36)を17年ぶりに起用し、さらなる進化。帝国劇場で上演される4日から3月31日まで、同劇場から程近い日比谷シャンテでは、企画展「『Endless SHOCK 20th Anniversary』スポーツ紙が報じた20年間」が始まった。

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 東京中日スポーツをはじめ、在京スポーツ紙6紙が20年間、同作について報じた記事(インタビューやコラムも含む)378点をパネルにして、3階と地下2階の休憩所前などに無料で展示。光一が赤い布を使ってフライングする写真を使った6紙の記事パネルとともに、シャンテ前のゴジラ像も赤布を手に持つ仕様に変身。立ち止まって携帯のカメラで撮影する女性たちがあふれた。

 この日の朝、キャストの「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介(33)と越岡裕貴(33)が会場を視察。越岡が「ほんとすごかったですよ。どのフロアにも光一くんの記事がいるみたいな。びっくりしました」と説明すると、光一は「それ、すげーウザくねぇ?大丈夫?」と心配。そこへ松崎が「SHOCKの20周年の歴史が詰まっているんです!」と熱弁を振るうと、「ありがたいですね、そうしていただけるのは」とニッコリ笑った。