山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催

山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催

2020年は恒例のライブツアーからスタートした山崎育三郎。しかしこのツアーのあいだにも、出演している映画『カイジ』、そして吹き替えを担当した映画『キャッツ』が公開されるなど今年も大躍進の予感を抱かせる。

その山崎育三郎の自身最大の10箇所10公演のツアーも終盤となった2月1日(土)、東京公演がTOKYO DOME CITY HALLで行われた。 1 / 2 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 今回のライブは昨年リリースした『MIRROR BALL’19』の楽曲を中心とした選曲で、またアルバム時に制作された「お祭りマンボ」のタイムトラベルをテーマとしたミュージックビデオの世界観を模したキラキラ感満載の構成で各地をまわってきた。 1 / 2 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 今回はタイムトラベルがテーマということで、1960年代から2010年代を行ったり来たり映像をふんだんに使いながら早い展開でライブがどんどん形を変えていく。その間に育三郎とバックを固めるミュージカル俳優チームが歌、ハーモニー、ダンスに加え、衣装も十変化と観客を巻き込んでいく。 1 / 2 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 楽曲も「お祭りマンボ」から「モンキー・マジック」「ヒーロー HOLD OUT FOR A HERO」「フレンド・ライク・ミー」など年代が幅広いだけでなく、ダンスを魅せる曲もあればしっかり聴かせるバラード、そしてアカペラまでこちらも幅広いパフォーマンスで観客を魅了。 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ  東京公演開催 山崎育三郎 自身最大のツアーが終盤へ 東京公演開催 そして観客とのタイムトラベルのあとは「Congratulations」など自身の楽曲で盛り上げ、「『MIRROR BALL’19』の世界観を自分なりのエンターテインメントにしたライブで皆さんが喜んでくれてよかったです。残りのライブもしっかり走り切りたいと思います」とライブを締めくくった。