朝ドラ『スカーレット』第103回

引用元:Lmaga.jp
朝ドラ『スカーレット』第103回

女性陶芸家・川原喜美子の半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第18週(2月3日~8日)では「炎を信じて」と題し、理想の焼き色を追い求める喜美子の強い決意が描かれる。

【写真】息子・武志と話をする喜美子

度重なる窯焚きの失敗に落ち込んでいた喜美子(戸田恵梨香)が、大阪で懐かしい仲間たちと再会した前週。続く第103回(2月3日放送)では、決意新たに再び窯焚きに挑戦する。

大阪から戻り、薪代の借金をして窯焚きを再開する喜美子。6回に及ぶ失敗と試行錯誤の末、ようやく理想の焼き色を出すための仮説にたどり着く。

その頃、街では八郎(松下洸平)と喜美子の別居のうわさが広まり、「かわはら工房」への発注が激減。そこにある人物がやってきて・・・。

失敗を繰り返しながらも、陶芸家として喜美子が情熱を燃やす第18週。放送は2020年3月28日までの全150回。