平間壮一が写真集イベント「自分の始まりはダンス」

引用元:日刊スポーツ
平間壮一が写真集イベント「自分の始まりはダンス」

俳優平間壮一(30)が1日、都内で、30th Anniversary Photo Album「RAKU」の発売記念イベントを行った。

30歳の誕生日を迎えるに当たり、ロサンゼルスで撮影し、フォトアルバムを制作した。

ロサンゼルスは平間がこれまで大事にしてきたダンス、その中でも一番好きなストリートダンス文化が根強い地。「ルート66でも撮影したんですけど、僕が子どもに見えたみたいで、ハーレーに乗ったデカイおじさんに『こんなところで何してるんだ? 大丈夫か? 迷子か?』と話しかけられました」と30歳目前で迷子扱いされたエピソードを明かした。

「RAKU」というタイトルには「仕事を始めて10年、がむしゃらに力んでいたけど、30代からはもっと楽に表現できれば」との思いを込めた。

30歳について「自分の始まりはダンスなので、ダンスだけで何かを伝えられるような新しい表現をやってみたいです。あとはストリートドラムに興味があるので、バケツとバチを買うところから始めたいと思います。(写真集のタイトル)『楽に』って言ってても頑張っちゃうのが俺なので(笑い)、みなさんに向けて全力で頑張っていきます」と抱負を語った。