高杉真宙 営業部で人見知り直す 主演映画「前田建設ファンタジー営業部」舞台あいさつ

引用元:中日スポーツ
高杉真宙 営業部で人見知り直す 主演映画「前田建設ファンタジー営業部」舞台あいさつ

 俳優高杉真宙(23)が1日、東京都内で主演映画「前田建設ファンタジー営業部」(英勉監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

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 実在する前田建設工業の実話を基にした物語。人気アニメ「マジンガーZ」の地下格納庫兼プール建設の実現を目指し、営業部のメンバーが奮闘する。

 共演の上地雄輔(40)、岸井ゆきの(27)、本多力(40)、六角精児(57)、「おぎやはぎ」の小木博明(48)も登場。登壇者全員がサラリーマン役ということで、自身がサラリーマンなら何をしたいか聞かれると、六角は「ボーナスが欲しい」、岸井は「ヘッドマイクで会議をしたい」、本多は「ヘッドハンティングされてみたい」と次々に回答。

 高杉の答えに期待が高まったが、小木が「高杉君の話はつまらないからやめよう」とツッコミ。高杉は思案しつつも「営業部をやりたい」と役柄に合わせたように答え、続けて「営業部で人見知りが直るかな」と語ったが、小木から「ホントにつまらない」とダメ出しされていた。