ロンドンブーツ・田村亮さんが復帰会見(全文4)舞台に立てる喜びはあった

引用元:THE PAGE
ロンドンブーツ・田村亮さんが復帰会見(全文4)舞台に立てる喜びはあった

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが30日夜、相方の田村淳さんとともに記者会見を開いた。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。

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ここで会見をすることに意味がある

田村淳:なぜなら、その日、ここで記者会見やるっていったときに、僕のマネジャーとかも、当然亮のこと心配だからそこまで行くんだけど、やっぱり亮としては、もう吉本の人は入れない。だけど、今日は吉本の人も、株式会社LONDONBOOTSの所属タレント田村亮も、俺も、みんなでここで会見をやっているっていうことにすごく意味があるかなと思います。だからここがもう始まりだと思います。また吉本興業と、田村亮、ロンドンブーツの始まりにしたいなと思います。

共同通信:ありがとうございます。あと1点、ちょっと実務的な話かもしれないんですけど、社長としての淳さんに伺いたくて、今後、肖像権とかの管理というのはどちらでやることになるんですかね。

田村淳:そうですよね。

共同通信:決まっているんですか。

田村淳:いや、そこもだから今から契約を交わして、どっちが持つんだとか、割合とかもまだ決まっていないですし。

共同通信:判断をどちらがするとかも、全部これからという。

田村淳:はい。僕は僕で弁護士さんに、こんな契約書が来たんだけどどうかなという話を今からしないといけないと思うんで、すごく大変な日がやってくるなっていう感じです。ただ、せっかく今出たんで、株式会社LONDONBOOTSの、ちょっといいですか。所属タレントが、今、田村亮さんだけだったのが増えまして、この、原宿のお手伝い猫のカリィっていうのと、Vtuberの奏音きらりちゃん、これが今、現段階の株式会社LONDONBOOTSの所属タレントになっております。なので、皆さん、仕事の依頼ありましたら、株式会社LONDONBOOTSのほうまでいただけると。非常にバランスの取れたタレント陣になっていますから。亮さんの同期です。亮さん、同期です。このあと、3人で飲みにいくとかね。