シュワルツ楽曲歌う「ディファイング・グラビティ・コンサート」に海宝直人ら

シュワルツ楽曲歌う「ディファイング・グラビティ・コンサート」に海宝直人ら

「ディファイング・グラビティ・コンサート in TOKYO ~ピピンからウィキッドまで スティーブン・シュワルツの世界~」が、6月3・4日に東京・Bunkamura オーチャードホールで開催される。

本公演は「ウィキッド」「ピピン」などのミュージカルで知られる音楽家スティーブン・シュワルツの楽曲を歌うコンサート。出演者には昨年10月に東京で行われた「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」に出演したジョアンナ・アンピル、「ミス・サイゴン」25周年記念公演でクリス役を務めたアリスター・ブラマー、「ウィキッド」でグリンダを演じたスージー・メイザース、同じく「ウィキッド」でエルファバを演じたレイチェル・タッカーが名を連ねる。また日本からは海宝直人が参加し、スペシャルゲストとしてローレンス・オリヴィエ賞を受賞したルーシー・ヘンシャルも登場。このほかシークレットゲストの出演も予定されている。

出演に際し海宝は「『ウィキッド』をはじめ数々の素晴らしい作品からアーティストのみなさんが日本にやって来て歌い上げる『ディファイング・グラビティ・コンサート』。僕も皆さんとご一緒できるのがとても楽しみです。どうぞご期待ください!」とコメントしている。なおコンサートでは「ウィキッド」「ピピン」や、「ノートルダムの鐘」「ポカホンタス」「魔法にかけられて」といった楽曲が披露される予定だ。

チケットの先行販売は本日1月30日から受け付けられ、一般販売は3月8日にスタート。

■ 「ディファイング・グラビティ・コンサート in TOKYO ~ピピンからウィキッドまで スティーブン・シュワルツの世界~」
2020年6月3日(水)・4日(木)
東京都 Bunkamura オーチャードホール

出演:ジョアンナ・アンピル、アリスター・ブラマー、海宝直人、スージー・メイザース、レイチェル・タッカー
ゲスト:ルーシー・ヘンシャル
※このほか、シークレットゲストも出演。