240ヤード飛ばすアイドル! SKE48・山内鈴蘭のゴルフの夢は?

引用元:TOKYO FM+
240ヤード飛ばすアイドル! SKE48・山内鈴蘭のゴルフの夢は?

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。1月25日(土)の放送は、SKE48の山内鈴蘭さんが登場。ゴルフ談義に花を咲かせました。

◆ゴルフで深まった家族の絆

丸山:山内さんは千葉出身ですけど、千葉のゴルフ場にはよく行くの?

山内:行きますよ! 地元が市原市なので、ゴルフ場に囲まれていましたから。ゴルフに触れないのは意味がわからないくらいの環境でしたね。

丸山:家族とも一緒にゴルフをするの?

山内:ゴルフが家族との絆を深めてくれたと言ってもいいくらいです。たぶんゴルフがなかったら、両親とこんなに仲良くなっていないと思います。

丸山:素晴らしい! 幼いころからコースに出ていたそうだけど、ゴルフのどこに魅力を感じているの?

山内:ゴルフを始めたのは9歳のときだったんですけど、私は1人っ子なので両親といる時間も長かったんです。両親が大のゴルフ好きだったので、毎週のようにゴルフしに行く両親に付いて行って……という感じで。

丸山:なるほど。

山内:ゴルフって答えがない。自分の感覚で好きなように打って、いいときもあれば悪いときもあって。子どもながらに考えさせられる、それがすごく楽しかったんです。

丸山:立派な答えですね~。

山内:昔からすごく負けず嫌いだったので、トップしたり、ダフったりしたときの手の痛みとか……“なんで上手くいかないの!?”ってムカついて。小学生のころは、朝から晩までゴルフの練習場に居ましたね。

丸山:答えを見つけるために練習して、上手くいかない原因を追究せずにはいられないと。

山内:そうなんです。

丸山:じゃあ、ゴルフが生活の一部になっていたんだね。

山内:ゴルフってマナーのスポーツじゃないですか。大人の方と接する機会も多かったので、「鈴蘭ちゃんってお行儀がいいね」「挨拶もしっかりできるね」ってよく言われていたのは、ゴルフをしていたからだと思うんです。

丸山:なるほどね。