乃木坂・まいやん、出演映画『スマホを-』が卒業決心にも影響「全力でやれたので今かなと思った」

乃木坂・まいやん、出演映画『スマホを-』が卒業決心にも影響「全力でやれたので今かなと思った」

 乃木坂46を卒業する白石麻衣(27)が29日、東京都内で行われた出演映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(2月21日公開、中田秀夫監督)の完成試写会に出席した。

 7日に卒業を発表後、公の場に初登場。2018年の大ヒット映画の続編となる同作では、主演俳優、千葉雄大(30)の恋人役で謎の男に狙われるヒロインを演じ、「乃木坂46からの卒業を発表させていただいて、ちょうど去年の夏頃、撮影した時期にそのことでも悩んでいて」と告白。同作は人生の一大決心にも影響したようで、「この作品にかける思いも強かった。全力でやれたので今かなと思った」と明かした。

 千葉は女優・白石について、「監督から投げられたことに対して『はい』と臨んでいて、まっすぐな姿勢が同じ俳優として格好いいと思いました」と絶賛していた。