つるの剛士、保育士目指し44歳で短大生に 卒業証明書受け取りで母校訪れ「27年前の僕は全く想像してなかった」

引用元:スポーツ報知
つるの剛士、保育士目指し44歳で短大生に 卒業証明書受け取りで母校訪れ「27年前の僕は全く想像してなかった」

 保育士免許の取得を目指すことをSNSで発表したタレントのつるの剛士(44)が29日、自身のインスタグラムを更新。短大入学のため、都内にある母校の高校を訪れたことを明かした。

 つるのは「希望短大の入学願書に添付する高校卒業証明書を発行してもらいに母校に来た」と短大入学のために卒業証明書を取りに行ったことを報告した。

 「めちゃくちゃ懐かしい。校舎から聞こえてくる吹奏楽部の音。。軽音部の音。。キュンキュンするぜ」「しかし、こんな用事で母校を訪れるとは27年前の僕は全く想像してなかった。笑 これだから人生はオモシロイんぞ」と明かし、校門の前で撮影した自身の写真を投稿した。

 フォロワーからは「保育士さんになれますように」「何歳からでもやりたいこと始められますね」「いつまでもチャレンジする姿、素敵です」「頑張ってください」などのコメントが寄せられた。

 今月13日、つるのはインスタグラムで「頑張ってみます。#保育士免許 #保育士資格 #保育士免許取得への道 #地道に頑張ります」と保育士免許獲得に向けて意気込みをつづっていた。

 同14日のツイッターでは「周りに素晴らしいスキルと理念を持ったプロフェッショナルな方々がいます。そんな方々と一緒に未来を担う子供たちの今に携われる園を立ち上げたい夢が前々からあり、自分もこの際資格を取得しようと奮起した」と明かしていた。

 さらに、同17日のツイッターで「今まで自分が培ってきた全てが点になり、ようやく線で繋がり使命感に大変身。つるの剛士44歳、4月から通信制短大生になる予定です。夢に向かって卒業まで頑張ります」と通信短大への進学を表明していた。 報知新聞社