やついいちろう「運命感あるよね」百田夏菜子の“新しい曲に出会えるポイント”に共感

引用元:TOKYO FM+
やついいちろう「運命感あるよね」百田夏菜子の“新しい曲に出会えるポイント”に共感

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」は好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』。毎週ゲストをお迎えして、より音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。

1月26日(日)の放送では、お笑いコンビ・エレキコミックのやついいちろうさんをお迎えして、「2020年 注目のアーティスト」というテーマで、楽曲を紹介していただきました。 やついいちろう「運命感あるよね」百田夏菜子の“新しい曲に出会えるポイント”に共感 百田夏菜子

◆「バンド部門」は、b-flower(ビーフラワー)

清野:b-flowerというバンドは、どこに注目されているのでしょうか?

やついいちろう:いろんなバンドが出ていると思うんですけれど、b-flowerは1985年結成で、89年くらいにデビューだからめちゃくちゃ古いバンドなんですよ。

れに:大先輩!

やついいちろう:たぶん“最古のネオアコバンド”だと思うんですけど、僕が高校生のときに初めて見たバンドなんですよ。

かなこ:そうなんだ~! やついいちろう「運命感あるよね」百田夏菜子の“新しい曲に出会えるポイント”に共感 高城れに やついいちろう:そのときは、b-flower、スピッツ、フィッシュマンズっていう3組が注目されていて。この3組が“ひなぎく対談”というのをやっていて、“女性的なバンド”みたいな感じで紹介されていたんですよ。

れに:うんうん。

やついいちろう:その後、スピッツはものすごい国民的なバンドになっていくわけで。フィッシュマンズはある種伝説になったけど、b-flowerはそこまでのヒットはしなかったんですよね。98年頃は京都に住みながら活動されていて、メジャーの契約も切れて、10年以上音沙汰がなかったんですけど、2010年ぐらいからちょっとずつ活動再開されたんですね。それで今年、22年ぶりにニューアルバムを出すんですよ。

かなこ:え~! やついいちろう「運命感あるよね」百田夏菜子の“新しい曲に出会えるポイント”に共感 エレキコミックのやついいちろう やついいちろう:“22年ぶりに出すの!?”みたいな感じで、自分のなかで勝手に熱くなったっていう……そのタイミングでb-flowerのサブスクが解禁されたり、もう1度“再評価”じゃないけど、そういうものになっていくんじゃないかなと思って。

清野:再注目と言ってもいいかもしれませんね。