宇垣美里、アニメ語ると早口に アナとして反省「よくない…」 堀江由衣の声は癒し

引用元:オリコン
宇垣美里、アニメ語ると早口に アナとして反省「よくない…」 堀江由衣の声は癒し

 フリーアナウンサーの宇垣美里が27日、都内で行われたアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』新情報発表会に登場。出演声優について語ると早口になってしまい、「アニメを語る時は早口になってしまうのですか?」と問われると、「好きなことを語っている時って熱量と思いが、頭の回転と口の早さがマッチしなくて…」と照れながら理由を説明した。

【写真】”白猫”のキャラクターをギュッと抱きしめる宇垣美里

 TBSでアナウンサーとして活躍していた宇垣。今でもフリーアナウンサーとして司会業やイベントの進行役を務めているが「(アニメへの思いは)どんどんどんどん、(口から)あふれ出てしまい早口になってしまうので、そこはアナウンサーとして『よくないな…』と毎度、反省するところではあります」と早口が仕事に影響を与えていることを認めていた。

 同作は、人気スマートフォン向けゲーム『白猫プロジェクト』を本格アニメ化したもので、2019年にサービス開始5周年を迎えたことを記念して企画されたもの。3周年で公開されたイベント「ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~」を元に、原作スタッフ完全監修によるストーリーで展開。キャストはゲーム版と同様、主人公・闇の王子を梶裕貴、ヒロインの光の王アイリスを堀江由衣が演じる。

 この日公開されたPVでは2人のキャラクターボイスを聴くことができ「耳が心地良いですよね。もう、声が良い。ただただ、声が良いと思いながら聞いていました」とにっこり。堀江好きだそうで「好きな作品には大体出ているといっても過言ではないので。そもそも、声優さんを見ただけて『あっ…、すてき』という気持ちになります!」と早口で声優愛を熱弁した。

 また、応援サポーターに就任し、宇垣をイメージして特別に制作されたキャラクターデザイン画がお披露目。キャラクター名「はじまりの星 たぬき姫 美里」として2次元化されて満面の笑みで喜んだ。