【後編】英国王室のちょっと不思議なルール

引用元:ELLEgirl
【後編】英国王室のちょっと不思議なルール

エリザベス女王が嫌いと言えば、美味しいパスタや素敵なウェッジソールは許されない。でも、セクシーに胸もとを開けたドレスはOK。英国王室には、多数の独自ルールが存在している。メーガン妃が王室から離れたのもこの絶対ルールが関係しているのかも…? 厳しくてちょっと不思議な英国王室のルールを、まとめてご紹介。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

贈り物は必ず受け取る

プレゼントが贈られる機会が多いロイヤルファミリーだが、どんなものでもしっかりと丁寧に受け取ることが求められている。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

常にコートを羽織る

公の場でコートを脱ぐことは好ましくないとされている。ロイヤルファミリーが公務にコートを着れば、ずっと着たままでいなければならない。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

女王はクリスマスの準備に1週間費やす

一族のクリスマスは、ノーフォーク州サンドリンガムの邸宅にて行われるが、女王は準備のために1週間前に到着する。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

クリスマスプレゼントを開けるのはイブ

王室ではクリスマス当日ではなく、24日のティータイムにレッド・ドローイングルームにてクリスマスプレゼントを開けるのが伝統。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

クリスマスは教会で過ごす

クリスマス当日は聖メアリー・マグダレン教会の礼拝に参加する。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

にんにくはNG

噂では女王がにんにく嫌いなため、 バッキンガム宮殿の食事には一切にんにくが使われないという。 【後編】英国王室のちょっと不思議なルール Photos: Getty Images

ポテト、ライス、パスタもNG

女王は食生活に厳しく、炭水化物の摂取は日常的に控えている。

(Translation: Ai Ono from:Harper’s BAZAAR)