活躍に期待大！ 2020年に新成人になった海外セレブ5人

2020年に新成人となった有名人を調べてみると、その若さにして早くもスターという逸材揃い。そんな彼らの中から、今後さらなる活躍が期待される、名前を覚えておきたい女優、シンガー、アスリートなと、スペシャルな5名をご紹介！

【写真】2020年、もっとも飛躍しそうな人は？覚えておきたい若手スター36人 Getty Images Mike Marsland

リリー・ローズ・デップ

父は俳優ジョニー・デップ、母は女優ヴァネッサ・パラディ。そんなエンタメ一家の長女として誕生したリリー・ローズ。名付け親は、かのマリリン・マンソンというのも、さすがワン＆オンリー。両親のDNAを受け継いだ最強美少女は15歳のときに女優デビュー。シャネルの広告を飾るほか、『ザ・ダンサー』『プラネタリウム』などに出演。最近では映画『キング』で共演したティモシー・シャラメとの熱愛でも注目の的。 Getty Images Axelle/Bauer-Griffin

リル・ナズ・エックス

いま最も注目の新鋭ラッパーといえば、リル・ナズ・エックス。2018年12月にカントリーラップソング『Old Town Road（原題）』をリリースし、そのプロモーションのために用いた動画共有アプリ「TikTok」で人気を博す。曲はビルボード・ホット100チャートで83位で初登場し、のちに1位を獲得すると、19週連続ナンバー1となり、1958年に同チャートが始まって以来の記録を塗り替えた。現地時間1月26日に控える第62回グラミー賞では、6部門にノミネート！ Getty Images Jacopo Raule

キーナン・シプカ

7歳で子役デビューし、翌年には大ヒットドラマ『マッドメン』にレギュラー出演して、早々にスターの仲間入りを果たしたキーナン。イノセントなルックスとは裏腹に、スクリーン上ではさまざまな表情で観客の心をつかむ実力派！ Getty Images Joosep Martinson – International Skating Union

ネイサン・チェン

世界王者、羽生結弦選手のライバルといえば、アメリカを代表する氷上のプリンス、ネイサン・チェン。5人兄弟の末っ子として誕生した彼は、3歳からスケートをスタート。2018年、2019年の世界選手権で2連覇を果たした一方で、アメリカの超名門イェール大学に在籍するインテリでもある。天は二物を与える!? Getty Images Axelle/Bauer-Griffin

ジョーイ・キング

女優兼シンガーのジョーイ・キングは、7歳とときにスクリーンデビューを果たす。映画『ラモーナのおきて』（2011）では ヤングアーティスト賞を受賞。最近では事実に基づく超話題作、Huluオリジナルドラマ『The Act』（2019）で主演を熱演し、あどけない天才子役のイメージを払しょくした。