“おかあさんといっしょ“よしお兄さんの原動力はやっぱり子ども「疲れていても一気に元気出る」

　映画「おかあさんといっしょ　すりかえかめんをつかまえろ！」の公開記念ぶたいあいさつが25日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で開かれ、よしお兄さんこと小林よしひさ（38）と、りさお姉さんこと上原りさ（28）が来場した親子たちとふれあった。

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　NHK教育で1959年に放送を開始した国民的人気番組「おかあさんといっしょ」の体験型映画。一緒に歌って踊り、クイズにも参加できる。ラストでは、スクリーンのお兄さんやお姉さんと一緒に記念撮影タイムも。

　この日、小林はまず子供たちと「パンダうさぎコアラ」の手遊びをして大盛り上がり。普段は子どもたちに元気を与える立場だが、そのパワーの源について問われると「直接子供たちに会えると、疲れていても目の前に子供たちが来てパッと期待してる顔をしてくれると、一気に元気が出てきます。原動力は、やっぱり子供たちです」とニッコリ。上原も「走り寄って来られた時のあのかわいさってないですよね」とうなずいていた。