塩野瑛久、主演舞台の初日迎え「中心に立てることに誇り」

　俳優の塩野瑛久（２５）が２４日、都内で主演舞台「ＤＥＣＡＤＡＮＣＥ―太陽の子―」（東京・ＥＸシアター六本木、２月１日まで）の初日を迎え、開演前に取材に応じた。

　魔女伝説のルーツを巡る少年たちの冒険物語。主人公のテイラーを演じる塩野は「ついに幕が開きます。こんなにも頼もしく素晴らしい俳優陣とスタッフ陣に囲まれ中心に立てることを誇らしく思います」。ファンに向けて「男女共に楽しめる作品であり、童心がかき立てられ、思いやりに包まれた物語をぜひ一人でも多くの方に見ていただきたい。ご来場お待ちしております」と呼びかけた。

　大阪公演は２月８、９日に森ノ宮ピロティホールで。共演は長妻怜央（２１）、猪野広樹（２７）ら。 報知新聞社