[ALEXANDROS]庄村聡泰が“勇退” 局所性ジストニアのため休養中で「活動を継続していくことが困難」

引用元:ねとらぼ
[ALEXANDROS]庄村聡泰が“勇退” 局所性ジストニアのため休養中で「活動を継続していくことが困難」

 ロックバンド[ALEXANDROS]の庄村聡泰さん(Dr)が1月24日、同バンドから“勇退”することを公式サイトとSNSを通して発表。庄村さんは局所性ジストニアのために休養中でした。

【画像】Instagramでの発表

 2019年4月に筋筋膜性腰痛症のため療養することを発表していた庄村さん。その後、6月に行われたさいたまスーパーアリーナのツアーファイナルで復帰したものの、20日には局所性ジストニアと診断され休養することを伝えていました。

 それから約7カ月。医師と相談の上、制限された中で活動を行っていく予定だったものの、「活動を継続していくことが困難な状況」が続き、メンバーやスタッフと話し合った結果、5月のベストアルバムのリリースを最後に庄村さん本人の意思で脱退することになったとのこと。また、発表する際に「勇退」とした理由は、2010年4月の加入から約10年の間、メンバーと苦楽をともにした庄村さんへの敬意からだと説明しています。

 多くのファンから復活を切望されていたものの勇退となった庄村さん。24日、21時からはYouTube「ALEXANDROSchannel」の生配信でメンバー全員から、あらためて庄村さんの勇退について報告するとのこと。ファンからは「泣いちゃダメよね、これは勇退なんだから」「寂しくて悲しい気持ちはあるけど、今は素直に新しい道に進むサトヤスさんを応援してます」と悲しみながらも応援する声も。また、「サトヤスのドラムが大好きでした。たくさんの感動をありがとうこざいました」と感謝の気持ちを贈る声が続々と寄せられています。 ねとらぼ