近藤春菜 「欅坂46」平手友梨奈の脱退に「最後まで自分をプロデュースしている印象」

近藤春菜 「欅坂46」平手友梨奈の脱退に「最後まで自分をプロデュースしている印象」

 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(36)が24日、日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。アイドルユニット「欅坂46」の中心メンバー平手友梨奈(18)がグループを電撃脱退したことに言及した。

 平手はラジオ番組で「いつか自分が話したいと思った時に話したい」とし、理由は明かさなかった。本人の希望で「卒業」ではなく「脱退」という表現を用いた。

 春菜は「欅坂46のイメージをつくってきたのは平手さんだなって、すごく色を出す方、自己プロデュース能力が高い方だなって思っていたんですよね」と指摘。そして、「14歳で始めて18歳までグループの色として平手さん中心っていうところをつくってきたのは、こういうキャラクターでいくとか、こういうキャラクターが合ってるとか、自分はこういう性格だとか全面的に打ち出しているからだと思っているので、だから卒業じゃなくて脱退という所も合ってるからそういう言葉選びをされたんじゃないかなって」と推測。

 その上で「最後まで自分をプロデュースしている印象。これから一人で何をされていくのかっていうのと、欅坂46が平手さんがいなくなったことでどういう色を出していくのか楽しみ」と話した。