平手友梨奈、脱退「いまは話したいと思わない」ラジオで言葉を詰まらせる瞬間も

引用元:MusicVoice
平手友梨奈、脱退「いまは話したいと思わない」ラジオで言葉を詰まらせる瞬間も

 欅坂46の平手友梨奈が23日、グループから脱退することが発表された。同日、TOKYO FMで放送された『SCHOOL OF LOCK!』に出演した平手は、脱退理由について「いまは話したいと思わないので」などと語った。

【写真】昨年末の紅白歌合戦のリハでセンターで熱演する平手友梨奈

 同日、欅坂46の公式サイトで発表された平手のグループからの脱退。ネット上などファンが騒然とするなか、同放送で平手は脱退について触れた。

 平手は「さきほど、欅坂46のホームページで発表ありましたが、わたくし、平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました」と改めて脱退することを報告した。

 続けて「その件については、今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思った時に、どこか機会があればお話しさせていただこうかなと思っております」と語るにとどめ、脱退理由には言及しなかった。

 そして、「ちょっと、シーンとしちゃった雰囲気になっちゃったんですけど」としつつ、平手は「いつものように明るく、授業を行きたいと思います」と続け、いつも通りの進行役を務めた。

 放送終盤で欅坂46の楽曲「黒い羊」を流し、「この曲は欅坂46で『黒い羊』です」と紹介した平手。ところが、ため息を吐くような、言葉を詰まらせるような様子をうかがわせる静寂が訪れた。

 それでも気持ちを奮い立たせるように「はい」と声を出した平手は「わたしとはまた来月、この教室でまた明るくお会いしましょう。平手友梨奈でした」と締めた。