ミッツ、東出不倫に「意外性なかった」と感じたワケ「さわやかな役をやればやるほど…」

ミッツ、東出不倫に「意外性なかった」と感じたワケ「さわやかな役をやればやるほど…」

タレントのミッツ・マングローブ(44)が23日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演、“おしどり夫婦”のイメージが強かった俳優の東出昌大(31)の不倫騒動について「意外性はなかった」と言及した。

【写真】東出昌大と杏、笑顔の2ショット

 22日、文春オンラインで、不倫が原因で妻の女優・杏(33)と別居していることが報道され、東出の所属事務所はマスコミ各社に宛てたファクスで「ほぼ事実」と認めた。「なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間」と東出の事務所側は離婚を否定しているが、前途は険しい。1男2女の“イクメンパパ”キャラも崩壊し、出演しているCMも打ち切りが懸念されている。

 コメントを求められたミッツは「東出さん見てると、意外性はなかった」と突き放したような口調で語り、「絶倫だと思っていた」と、世間とはまったく違った見方をしていたことを明かした。

 MCの垣花正(48)からその理由を聞かれると、「あらゆる作品で…。さわやかな役をやればやるほど、(絶倫ぶりが)あふれていた。ほら、私たちが女装をすればするほどオスの部分がもれてくるでしょ。(東出の)そこを鑑賞するのが好きだった。その点では(不倫騒動に)驚いてはいない」とした。

 共演の女性陣が「(絶倫の)そんなイメージなかった」と反応すると、ミッツは「額面通り受け取っちゃダメよ」と諭した。

 さらに、世間の言う「おしどり夫婦」や「イクメンパパ」は「虚像」と切り捨て、「育児を仕事にしていいいのは(元女子プロレスラーでタレントの)北斗(晶)さんだけ」と話をまとめた。