Nintendo Switch用「198X」本日発売

　ハチノヨンは、Nintendo Switch用マルチジャンルゲーム「198X(イチキュウハチエックス)」を1月23日に発売する。価格は980円（税込）。 開発はスウェーデンのHi-Bit Studios。

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　本作の舞台は、1980年代のゲームセンター。思春期まっただ中の主人公「キッド」が、ゲームセンターにのめり込み新しい世界を見つけ強くなっていく姿が描かれる。ベルトスクロール型アクション、シューティング、レース、強制スクロールアクション、3DダンジョンRPGといったジャンルの異なる5種類のアーケードゲームが収録されており、それぞれ当時を思わせるピクセルアートやサウンドが楽しめる。20曲以上にもおよぶサウンドは、「イース」や「アクトレイザー」の作曲家でありゲームデザイナーの古代祐三氏や、スウェーデンのデュオSinephonyを始めとするコンポーザーたちが手掛けている。PS4版の発売も予定されているが発売日は未定。

【ストーリー】

　ある日キッドは、地元の町でゲームセンターを見つける。ゲームの中は、それまでの当たり前が当たり前ではない全く新しい世界だった。毎晩のように足をはこんでは新しいゲームと出会い、新たなアクションをマスターして敵を倒していく。そのたびに、キッド自身も強くなっていった。そして、現実とゲームの境界はあいまいになり……。

【198X Release Trailer】【ジャンルの異なる5種類のゲーム】

©2019 Hi-Bit Studios GAME Watch，長岡 頼（クラフル）