PS4版『機動戦士ガンダム EXTREME Vs. マキシブーストON』が、ACの興奮そのままに2020年に発売決定

引用元:IGN JAPAN
PS4版『機動戦士ガンダム EXTREME Vs. マキシブーストON』が、ACの興奮そのままに2020年に発売決定

2016年にアーケード版で稼働を開始した『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON』が、PS4で2020年に発売されることが決定した。価格は未定。
2on2のチームバトルアクションで、アーケードの興奮そのままに36作品183機体が登場。早速PS4版の公式サイトもオープンしている。

基本的にはロボットゲームに属するシリーズだが、そのプレイスタイルは格闘ゲームに近い。ブーストやダッシュを組み合わせたキャンセル行動も駆使しながら、射撃による牽制合戦からスキを伺い、コンビネーションや特殊攻撃で一気にダメージを狙っていくそのプレイ感覚はまさに対戦格闘そのもの。操作もパッドよりアーケードスティックの方が向いている。
使用する機体は性能によって1500~3000のコストが設定されており、チームに与えられた6000ポイントからコストを支払って機体を選び対戦を行う。高コストの機体ほど性能は高いものの、倒されたときに支払うコストも高く付くため、自分の腕前や仲間とのバランスも重要な作品だ。

PS4版では36作品183機体が登場し、NPCも含めるとおよそ300以上の機体が参戦するという。同じ機体でも作品によって搭乗するパイロットも異なるなど、細かい配慮も嬉しいシリーズ。おそらく家庭用版のオリジナル要素も収録されると思うが、そのほかの詳細についてはまだ公開されておらず続報が待たれる。
2020年2月6日~2月9日に台湾で開催予定の「台湾ゲームショウ2020」に試遊台が出展予定のほか、2月7日には本作のスペシャルステージを予定。YouTubeでの生配信も予定されているそうなので、ステージ上での新情報にも期待しよう。 馬淵寛昭