バカリズムら芸人の料理に驚愕 バイトしすぎ芸人No.1決定戦「BS―1グランプリ」 「家事ヤロウ!!!」で放送

引用元:中日スポーツ
バカリズムら芸人の料理に驚愕 バイトしすぎ芸人No.1決定戦「BS―1グランプリ」 「家事ヤロウ!!!」で放送

 お笑い芸人バカリズム(44)、「KAT―TUN」の中丸雄一(36)、「メイプル超合金」のカズレーザー(35)がレギュラー出演するテレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」(水曜午後11時15分)の22日放送で、バイトしすぎ芸人No.1決定戦「BS―1グランプリ」を初開催する。

【写真】宍戸錠さん日活100周年手形除幕式で笑顔

 本業だけでは生活できず、アルバイトをしすぎた末に身につけてしまった料理の腕を競い合う。今回は3人の芸人が登場し、1食500円以内の得意料理を披露。1人目は芸歴8年の「アクシデンタル」の西村光佑(28)。芸人としての給料はほぼ0円で、居酒屋で最も難しい「刺し場」(刺し身を作るポジション)を任されているスゴ腕で、メインの洋食&付け合わせを提供する。

 2人目は芸歴13年の「ネコニスズ」のヤマゲン(32歳)。芸人としての収入は月に10本ほどのライブで1~2万円。和風ビュッフェ店のバイトリーダーとして新メニュー開発も担っているといい、和食で勝負する。

 最後は芸歴1年の「ポンポコ団」のキング(29歳)。芸人としての収入はほぼ0円。居酒屋の調理場を1人で担当しているといい、和風アレンジを加えた大人気洋食を作る。

 それぞれの料理に舌鼓を売ったバカリズムらは「もはや職人レベル!」などと驚愕(きょうがく)。3人が審査を担当し「いちばんおいしい!」と感じたバイトしすぎ芸人の札を上げることに。中丸は「M―1グランプリの審査員の方って、こんな気持ちなんですかね…」と悩む。カズレーザーが「コレに輝いたら2020年、(芸人として)売れないでしょうね…」と心配するがBS―1グランプリの初代王者に輝くのは果たして誰なのか。