妊娠発表のベッキー、ドラマ撮影振り返り「優しい気持ち反映」

 俳優の要潤(38)、タレントのベッキー(35)らが3日、東京都内で行われたフジテレビ系ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」(7日スタート、土曜後11・40)の制作発表に出席した。

 11月9日に夫でプロ野球巨人・片岡治大2軍守備走塁コーチ(36)との第1子妊娠を発表したベッキーは、ふんわりとしたワンピースで登場。撮影は9月中旬から11月中旬で、「撮影中に(妊娠が)分かったわけではありませんが、撮るにあたって(演じた)日下部洋子は優しい女性なので優しい気持ちが反映されていると思います」と振り返った。

 地上波の連ドラ出演は6年ぶり。主演の要から「女優のベッキーはすごかった。いい意味で真っ向から挑んでいた」と評され、照れていた。