『ワタナベお笑いNo.1決定戦』 決勝戦の審査員にテレ朝・加地氏、テレ東・佐久間氏ら

引用元:オリコン
『ワタナベお笑いNo.1決定戦』 決勝戦の審査員にテレ朝・加地氏、テレ東・佐久間氏ら

 ワタナベエンターテインメントの芸人総勢115組212人の中で、1番面白い芸人を決める『AbemaTV presentsワタナベお笑いNo.1決定戦2020決勝』の組み分けと審査員のラインナップが決定した。テレビ朝日・加地倫三氏、テレビ東京・佐久間宣行氏、株式会社スチールヘッド代表取締役・小松純也氏、コンテンツプロデューサー・吉田正樹氏といった豪華審査陣が熱い戦いを見守る。

【動画】ハナコ×Aマッソ×四千頭身が座談会

 準決勝は「其の1」「其の2」の2部制で行われ、其の1で勝ち進んだのは四千頭身(1位通過)、Gパンパンダ(2位通過)、リンダカラー(3位通過)、ゴリゴリ(4位通過)、ロングロング(5位通過)、はなしょー(6位通過)。其の2で勝ち進んだのはロビンソンズ(1位通過)、新作のハーモニカ(2位タイ通過)、土佐兄弟(2位タイ通過)、サンシャイン池崎(4位タイ通過)、Aマッソ(4位タイ通過)、我が家(6位通過)が決勝へと駒を進めた。

 決勝では、出場者12組が4組ずつ3ブロックに分かれ対決し、各ブロックの1位同士が最終決戦で激突。20日に行われた抽選会で、Aブロックに池崎、我が家、新作のハーモニカ、Gパンパンダ、BブロックにAマッソ、リンダカラー、ロビンソンズ、土佐兄弟、Cブロックには、はなしょー、ゴリゴリ、ロングロング、四千頭身という組み合わせになった。

 視聴者からの優勝予想でAブロックの1位に輝いた我が家は「池崎が温めた後が1番やりやすいんで!」と組み合わせに好感触の様子を浮かべ、四千頭身はCブロックの並びについて「全部、ひらがなもカタカナもあってよいですね。動物園みたい」とボケながら感想を告白。2018年、19年と史上初の2連覇を成し遂げたゲストのハナコは「どこが勝ってもおかしくないと思いますが、絶対Cブロックから優勝が出ると思います!(笑)」と予告した。

 タレントのふかわりょう、人気アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がMCを務め、芸人たちによる白熱したネタバトルを盛り上げる。決勝は2月17日に行われ、その模様はAbemaTVで生放送される(後7:00~10:00)。