柏木由紀、AKB48の初期は「アイスを食べながら反省会」 秋葉原で過ごした青春時代

引用元:J-WAVE NEWS
柏木由紀、AKB48の初期は「アイスを食べながら反省会」 秋葉原で過ごした青春時代

J-WAVEで1月13日(月・祝)、成人の日にオンエアした、9時間の生放送番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL TOKYO KANDO SEN presents WONDER CIRCLE STORIES」(ナビゲーター:サッシャ)。山手線で育まれる感動ストーリーを発信する番組だ。12時台には柏木由紀(AKB48)が登場。思い出の駅・秋葉原のお気に入りスポットやグループ活動初期のエピソードを語った。

青春を過ごした思い出の街「秋葉原」

AKB48の3期生である柏木。ブレイク前から現在に至るまで、常にグループの中心人物として活躍し続けてきた。そんな柏木の思い出の街は、AKB48劇場がある秋葉原だ。

柏木:かれこれ14年来ている街ですし、思い出や思い入れがたくさんありますね。私は鹿児島県に住んでいたので、AKB48のオーディションを受けるときに初めて東京に来て、知っている電車が山手線しかなくて。そのときに山手線で秋葉原に行って、初めて秋葉原の街を歩いて、AKB48劇場に行って、「あ、(オーディションに)受かったらまたここに来られるのかな」と思いながら秋葉原の街を探索しました。

15歳でAKB48に加入した柏木にとって、秋葉原は青春の思い出が詰まっている。

柏木:(グループ)初期のころは秋葉原の劇場250人、毎日ガラガラで。特に夏休みは、平日とか1日3公演を毎日やっていたので、お客さんが全然ガラガラのときに試行錯誤して「じゃあ、1曲なんか違う曲をやってみようか」とか、毎日みんなで反省会をして。休憩がてらスーパーにみんなで行って、アイスを食べながらまた反省会をしてみたいなのを高校生くらいのときにやっていたのは、今となってはものすごくいい思い出だなと思いますね。年齢も同世代で、中学生、高校生のときから一緒にやっているので、すごく熱量のある部活動を毎日している感じで、本当に秋葉原の街で青春を過ごしたっていう感じはします。