草なぎ剛主演舞台「家族のはなし PARTI」の東京上演が決定

草なぎ剛主演舞台「家族のはなし PARTI」の東京上演が決定

草なぎ剛主演舞台『家族のはなしPART1』が今春、東京建物Brellia HALLにて上演される。

本作は、広告界の俊英、中治信博(淀川フーヨーハイ)と武尾秀幸(あべの金欠)の二人が本業の傍ら、「満劇」(満員劇場御礼座)という劇団で、年1回、20年以上、東京、大阪でコメディの上演を続けているもののひとつ。その作品の中でも“笑って泣ける”と特に好評な短編に2作を、草なぎ剛版としてヴァージョンアップし、2019年5月に京都劇場にて上演。『バリーターク』(白井晃演出)、『道 LaStrada』(デヴィッド・ルヴォー演出)、『アルトゥロ・ウイの興隆』(白井晃演出)で演じたハードな役柄とは一転、自然体で優しい草なぎ剛の演技が光り、そのふり幅の広さ、自在さを証明した舞台となった。 草なぎ剛主演舞台「家族のはなし PARTI」の東京上演が決定 草なぎ剛主演舞台「家族のはなし PARTI」の東京上演が決定 そして今作からは新たに片桐仁が加わり、『家族のはなしPART1』がさらにブラッシュアップされ、今春、東京での上演が決定。4月24日から5月6日まで上演する。