吉沢亮、2020年の目標は“筋トレ” 「大河ドラマに向けて体力を…」

吉沢亮、2020年の目標は“筋トレ” 「大河ドラマに向けて体力を…」

 俳優の吉沢亮が、22日発売の女性誌「JUNON」3月号(主婦と生活社)で巻頭を飾ることが分かった。2021年放送の大河ドラマ『青天を衝(つ)け』で主演を務めることが決定している吉沢は、2020年の目標について「6月くらいからずっと大河の撮影になるので、風邪とかひかないように、今のうちに体力だけはつけておかないとな、と思いますね」と語っている。

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 2019年に、デビュー10周年を迎えた吉沢。「僕自身は、10周年にそれほど特別な感じはしていなかったんです。ただ、仕事としては、映画『キングダム』が公開したり、朝ドラの『なつぞら』があったり、アニメーション映画『空の青さを知る人よ』で初めて声優の仕事をやらせていただいたりとか。ひとつひとつが勝負の作品だったので、僕にとってはある意味、“勝負の年”だったな、という思いがあります」と大活躍した昨年を振り返った。

 そして今年2020年は「6月くらいからずっと大河の撮影になるので、風邪とかひかないように、今のうちに体力だけはつけておかないとな、と思いますね」と語り、「今まで筋トレとかまったくやってこなかったので、そろそろヤバいな、と思って。最近は家で筋トレしたり、走ったり、歩いたりもしてます」と現在体力作りに励んでいることを明かしている。

 また、現在公演中の舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』で主演を務める草なぎ剛も登場。今一番力を注ぎたいことを尋ねられると「今はやっぱり舞台ですかね」と明かし、「今(2019年12月)、『アルトゥロ・ウイの興隆』という舞台の稽古をしてて、本当にできんのかなって途方にくれる毎日なんですけど、思い返せば(2019年に出演した舞台)『家族のはなし』のときもそんなふうに思ってたなって。そうやって実際舞台でやってみたらできて、お客さんから拍手をもらうと、自分のなかで何にも替えられない宝物になっていくし」と舞台の魅力を熱弁。

 今月の大特集は「自分に甘く!わがままバレンタイン」。初対談の杉野遥亮と萩原利久が、過去にチョコレートをもらった思い出を明かすなどバレンタイントークで大盛り上がり。特集にはほかにも、DISH//などイケメンたちが登場する。さらに、黒羽麻璃央、塩野瑛久、飯島寛騎、渡邊圭祐らが登場する胸キュンフォトコミックも掲載。

 さらに今月から、美容男子による新連載もスタート。第一回目は、かわいすぎるジュノンボーイと称される井手上漠が美容法を伝授する。

 「JUNON」3月号は、主婦と生活社より1月22日発売。