ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。2020年1月18日(土)の放送は、1月22日(水)にSnow Manとの同時デビューが決まっているSixTONESから田中樹さん、ジェシーさんが登場。ゲストの意外な一面がのぞける名物コーナー「ゲストの〇〇チャート TOP3!」では、「SixTONESの魅力 TOP3!」を発表しました。
◆SixTONESの魅力 TOP3【第3位】おしゃべり
【第2位】心配性
【第1位】個性的──第3位は“おしゃべり”。メンバー同士だと、どういう話題で盛り上がるんですか?
田中:5分後には何を喋ったか覚えてないくらい、しょうもない会話が永遠と続くんですね。
ジェシー:話すのが好きなんですよね。
田中:ライブのMCなんかでも、15分のところを1時間喋っちゃったり。
──ライブのMCでの役割は決まっているんですか?
田中:役割も何を話すかも決めていないですね。
──ドキドキしませんか?
ジェシー:それが楽しいんですよね!
──改善しようと思ったことはあります?
田中:何度も思っていて、「次こそは15分で終わらせよう」と言いつつ、40分喋っちゃったりするんですよ(笑)。フリートークが1時間くらい続くんですよね。
──でも、ファンの皆さんは嬉しいと思います。
ジェシー:MCが1番盛り上がるときもあります。
田中:僕たちが登場したときより、「ここからMCです」って言ったときのほうが、お客さんが盛り上がるときもあるんです(笑)。
──MCではみんなまんべんなく話すんですか?
ジェシー:そうですね。樹が仕切って、僕が自由にボケたりします。
田中:いじられキャラもそれぞれいるんですけど、役割を決めたわけではなく自然とそうなっていき、それが今では1時間近く続きます。でも、偉い人が1回注意しに来たこともあって。“話があまりにも長いから注意してやろう”と思って舞台袖まで来たんですけど、“面白いからいいか”ってことで、何も言わずに戻って行ったそうです。
──続いて、第2位は“心配性”。
田中:僕たちが楽曲のなかでやるパフォーマンスって、“ワイルド”だったり“クール”と言っていただくことが多いんです。ライブの演出で登っちゃいけないような場所に登ったり、スピーカーに足を置いたりしながらロック調の歌を歌ったりすることもあって。
でも、リハーサルではスタッフさんに、めちゃくちゃ「ここって足を置いても大丈夫ですか?」とか「登っても壊れないですか?」とか確認した上で、ワイルドなパフォーマンスをしているんです。
──プロ意識がすごいですね!
ジェシー:樹、カッコイイ!
田中:同じグループだよ(笑)。なんなら、1番心配性だわ。
ジェシー:言うなよ~(笑)。
──誰が1番心配性ですか?
ジェシー:僕、めっちゃ緊張します!
田中:緊張しいで心配性な6人ですね。
ジェシー:ライブ前は心臓が飛び出そうでドキドキです。
田中:手汗もびちょびちょですね。
ジェシー:手汗がすごすぎてメダカが飼えますもん。
田中:嘘つくな!(笑)
──そして、第1位は“個性的”!
田中:僕たち自身も1番推している面でもあるんですが、喋っているときの個性も豊かですし、見た目もみんな違うんです。髪色で言うと、ピンク、赤、金髪、メッシュ、黒髪、茶髪という感じで見た目も個性的なんです。パフォーマンスのときの担当もバラバラで、僕はラップを担当させてもらっていて、ジェシーはボーカルです。
京本大我はミュージカルをやっているので、高音のボーカルを担当していて、松村北斗は低音のハモリをしたりしています。ヒューマンビートボックスをやるメンバーや、アクロバット、ダンスが得意なメンバーもいたり……。パフォーマンスの面でも個性的なメンバーが多いので、そこは僕たちの魅力だなと思います。
ジェシー:そんな6人が集まったときの爆発的な何かを伝えていきたいですね。
(SixTONESの田中樹さん、ジェシーさんは2020年1月18日(土)、TOKYO FMの番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」に出演しました)
SixTONES・田中樹「僕たちの登場より盛り上がる
引用元:TOKYO FM+