『モンスターハンターワールド：アイスボーン』で人気モンスターの復活が予告！2020年も継続的なアップデートを予定

カプコンは、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の2020年のロードマップを公開した。過去作で人気だったモンスターの追加など、5月までのアップデート情報が公開されている。

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PS4版『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の2020年5月までのロードマップは以下の通り。

1月
お祭りイベントのアステラ祭【感謝の宴】／セリエナ祭【大感謝の宴】の開催（1月24日～2月14日までの期間限定）
重ね着装備の追加解放
2月
金冠サイズのモンスターが出やすいクエストや装飾品を入手しやすいクエストなどのイベントクエストの配信
3月　Ver.13.00を配信予定
特殊個体モンスター2頭が登場
4月　Ver.13.50を配信予定
新たな歴戦王モンスターの登場、一部のモンスターのマスターランク化、アステラ祭/セリエナ祭が開催
5月　Ver.14.00を配信予定
過去作の人気モンスターが『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の新モンスターとして登場

3月配信予定のVer.13.00では特殊個体モンスター2頭が登場する。特殊個体とは、同種のモンスターが生息する地とは異なる場所で順応し、独自の進化を遂げた存在をいう。これまでの『モンスターハンターワールド：アイスボーン』では、渡りの凍て地に適応した「凍て刺すレイギエナ」などが登場していた。追加される2体のモンスターについての詳細は不明。
4月配信のVer.13.50では、新たな歴戦王モンスターの登場を予定している。歴戦王は通常の個体より高い戦闘力を持つモンスター。これまでは、キリンやナナ・テスカトリなどが歴戦王として登場していた。
大型タイトルアップデート第4弾（Ver.14.00）は5月に配信予定。過去作の人気モンスターが、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の新規モンスターとして復活する。どのモンスターが復活するかは不明だ。なお、今回の発表には含まれていなかった6月以降も、モンスターの追加などのアップデートを予定しているとのこと。『モンスターハンター：ワールド』の発売から2周年を迎えようとしているが、2020年もまだまだ『モンスターハンターワールド：アイスボーン』を楽しめそうだ。

また、PC版のロードマップはPS4版と時期が異なる。公式サイトで告知されているのでそちらを確認してほしい。4月のタイトルアップデート（Ver.13.50.00）以降はPS4版と同時期に配信予定とのことだ。 片岡龍一