高田万由子ら東大出身男女が「ネプリーグ」集結 林修がキー“ウーマン”に

引用元:スポーツ報知
高田万由子ら東大出身男女が「ネプリーグ」集結 林修がキー“ウーマン”に

 20日放送のフジテレビ系クイズ番組「ネプリーグ」(月曜・後7時)では、東大出身の男女が「東大男子チーム」VS「東大女子チーム」として超ハイレベル対決を繰り広げることになった。

 「東大男子チーム」は、工学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省し、資源エネルギー庁、産業政策局などを歴任し現在は講演活動のほかテレビのコメンテーターとしても活動している石川和男氏と、大学院修了、在学中は航空宇宙工学を専攻し漢検準1級を持つインテリ界の新星・森田舜氏、また大学院修了、1989年にNHKに入社し5年間勤務した後は医師としてクリニックの院長を務める吉田たかよしら氏(55)らが参戦。

 「東大女子チーム」は、文学部を卒業しドラマ「もっと、ときめきを―ふたりまでの距離―」で女優デビューし歌やバラエティーなど幅広く活躍している高田万由子(49)、医学部を卒業後、同局新人アナウンサーとして現在は「めざましテレビ」を担当している藤本万梨乃(24)、法学部卒業、弁護士として活躍するだけでなく情報番組のコメンテーターやバラエティー番組でも活躍をしている三輪記子氏(43)らが集結する。

 1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答するゲーム「ネプレール」。東大男子チームには話題の超インテリ・森田氏が初参戦。「東大工学部BIG3」のひとつである航空宇宙工学を学んでいた森田氏が常識クイズに挑む。

 対する東大女子チームの高田は「3分切りますから」と余裕の勝利宣言。新人アナウンサー・藤本と三輪弁護士も東大男子へ対抗心を燃やしていく。

 2ndステージは、常用漢字を書いて答えるゲーム「ファイブツアーズバトル」。今回は受験シーズン真っただ中ということで、全国の難関校の入試過去問題から出題。東大男子チームのアンカー・森田氏は、家で挑戦した際の正解率は9割以上と豪語。東大女子チームのアンカーを務める林修(54)に勝利できるか注目される。

 3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。石川氏は「必ず(10個目を答える)名倉さんまで戻しますから」と頼もしい発言で士気を高めていく。東大出身の人物に関する問題に対して、一同余裕の表情をみせる。

 対する東大女子チームは、林がキー“ウーマン”に。そして、こちらにも東大出身の人物に関する問題が出される。男子チームとはベクトルが違う問題だが、反撃をみせる。 報知新聞社