今月10日、昨年9月に結婚した不動産会社経営の男性との離婚を発表した加藤紗里が自身のYouTubeチャンネルで「この男性に3カ月で1億円以上使わせたら経営が傾いた。そんなことで傾く男はいらないでしょ」などと発言。さらに19日にはこの男性の子どもを妊娠していることが発覚し、再婚はせずにシングルマザーとして育てていくなど報道されて話題を集めている。
そんな加藤紗里の問題に対して、19日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』に出演したフリーアナウンサーの馬場典子氏が、同じ女性の立場から素朴な疑問を投げかけた。
馬場氏は「取り上げること自体が炎上狙いだとしたら、私は踊らされている。しかし、女子校出身の世間知らずからすると、皆さんがどう感じているのか、参考にできることがあれば知りたい」と率直な気持ちを明かした。
持論を展開した鈴木涼美氏 「ホンマかな？」と冷静な意見を述べたのは、お笑いタレントの千原ジュニア。千原ジュニアは「傾いた側が言っているわけではない」などと加藤の主張に懐疑的な見方を示すと、ジャーナリストの山路徹氏も「裏の取りようがない」と記者目線で応じた。
女性として、さらに元セクシー女優として夜の世界にも精通する東京大学大学院卒の作家である鈴木涼美氏は、加藤の性格について「伝説的な売り上げを持つキャバ嬢に似ている」と話すと、その理由を「申し訳ないという気持ちを1センチも残さず、罪悪感をゼロにできる人」と説明した。
千原ジュニアが「そして、そのことをYouTubeで話す。見に行っている人はたくさんいるだろう」と加藤の狙いを推測すると、馬場氏は頭を抱えながら「やっぱり踊らされた」と苦笑いを浮かべた。
“1億円貢がせ離婚”の加藤紗里に元セクシー女優が持論「伝説的な売り上げを持つキャバ嬢のようだ」
引用元：AbemaTIMES
