〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉ソレイユ所属・桜城りのん「白目が得意なので(笑)、いつか福田雄一監督の作品に出られたら…」

引用元:デビュー
〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉ソレイユ所属・桜城りのん「白目が得意なので(笑)、いつか福田雄一監督の作品に出られたら…」

 雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェック。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はソレイユ所属・桜城りのんを紹介。

【写真】ソレイユ所属:小松未来

■ソレイユ所属:桜城りのん

――デビューのきっかけは?

「WES(ワタナベエンターテイメントスクールに)1年間通い、公開オーディションで25社から声を掛けていただきました。全ての事務所と面接をし、ソレイユが1番良かったのでお返事させていただきました」

――芸能界に憧れたきっかけは?

「小さい頃から歌やCMやショーのお姉さんのマネなどが大好きでした。最初はただ単にテレビに出たいと思っていたと思います」

――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?

「このお仕事が好きなので、全部が魅力的だし、楽しいのですが、1つ取り上げるとしたら、私の演技や歌やダンス、『桜城りのん』という人間を観ていただけることに喜びを感じます。本当に楽しいので、基本大変だと思うことはありません。強いていうなら食べることが好きなので、体重が増えないように気を付けています」

――今後の夢、目標を教えてください。

「映画やドラマなど映像のお仕事をたくさんするのが目標です。歌やダンスも好きなのでそれもお仕事に生かせるといいと思います。また、白目が得意なので(笑)、福田雄一監督の作品に出られたら嬉しいです。」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆

「毎週日曜日15時からニコニコ生放送のAI(アクトレスインキュベーション)でも活動中です」

●桜城りのん (さくらぎ・りのん)
2004年7月6日生まれ、東京都出身。
特技:白目、猿のものまね、カバーダンス
座右の銘:「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」(チャールズ・チャップリン)
【主な出演作】
舞台/「キミと星空」パティ役 (2017)、「神様と過ごした10日間2018」美山艶姫役 (2018)「清らかな水のように私たちの1945」神里いずみ役(2018)、「優しい魔法の唱え方2018」主演 五十嵐あんず役 (2018)、「ゲートシティーの恋」冬馬役、谷中候補生役 (2019)
ドラマ/「おいしい給食」第6話(2019)

◆ソレイユ『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
 デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。