三代目山下健二郎の“山フェス”に1万人が熱狂! EXIT、CrazyBoyらとパーティーオン!

引用元:TOKYO HEADLINE WEB
三代目山下健二郎の“山フェス”に1万人が熱狂! EXIT、CrazyBoyらとパーティーオン!

 音楽、ダンス、お笑い、釣り、ラジオが集結する『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~』 が18日、横浜アリーナで開催された。会場には山下が好きなものが集結。全国各地から1万人のリスナーが参加し、“山フェス”を堪能した。

山下は「兄弟船」のBGMで、漁師姿で船に乗って登場

 山下は「兄弟船」のBGMで、漁師姿で船に乗って登場した。手には透き通ったトロフィー。前日17日に釣りの魅力発信に貢献した著名人に贈られる「クールアングラー アワード」の授賞式で受け取ったものだ。トロフィーを高々と掲げると歓声はいっそう大きくなった。その演出中には海賊にも変身して、オーディエンスを喜ばせる。
 
 開会宣言ともいえるオープニングを経て温まり切った会場に登場したのは、フレンズ。番組のコーナー『集まれアングラー!』でフレンズの楽曲を使用していることから出演が決定したもの。ひろせひろせの 「一緒にfishermanやってくれるかい!?」との掛け声でライブを始めると、ユーモアたっぷりのステージで盛り上げた。

「音楽」「お笑い」「カルチャー」が融合したイベント。

 番組にゲストとして出演したこともある、EXITは「どんぐりころころ」をさまざまなアレンジで歌うネタでパーティー!  コロコロチキチキペッパーズは西野が 「ナダルが嫌いな人ー?」と問いかけると、会場からは乾いた拍手がわき起こり、 ナダルが憤慨する場面も。「お笑い」パートでは、『オールナイトニッポン』のパーソナリティ仲間である三四郎、 かまいたち、東京03も登場し、会場を沸かせた。
 
 フェスには、山下が“あこがれの人”だという、つるの剛士も出演した。PRINCESS PRINCESSの 名曲「M」「さよならの向う側」などを披露したほか、つるのの芸能人生活、子育てなど、さまざまな話題でトーク。 最終的に「ツーリングに行く」「釣りに行く」約束を交わして、コーナーを閉じた。

イベント後半にはDJ DARUMAが軽快なDJプレイを披露。そのなかで、山下扮する謎の外国人 アーティスト、ケージ・ローがステージに登場。三四郎の相田や東京03、EXITらと コラボ曲を熱唱。全員で三代目J SOUL BROTHERSの 「Rat-tat-tat 」でラタタダンスを披露すると、1万人も総立ちになって踊った。

 ラストは、前回同様、CrazyBoy。ライブパフォーマンスのほか、山下と「異例のゲーム対決」をしたり、2人で「Double Play」の健二郎バージョン を熱唱すると盛り上がりは最高点に達した。
 
 この日は、シンガーソングライターの江頭勇哉、釣りよかでしょう。らも出演した。 また、バスケットボールの渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ)も登場し、山下らと3on3のデモンストレーションをした。

 “山フェス”はニッポン放送で放送中のラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜24時)の番組イベント。