白濱亜嵐「コンフィデンスマンJP」新作映画に出演、大富豪の次男役

引用元:音楽ナタリー

白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)が、人気ドラマシリーズ「コンフィデンスマンJP」の映画版2作目にあたる「コンフィデンスマンJP プリンセス編」に出演することがわかった。

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「コンフィデンスマンJP」は、「ミックス。」「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「リーガルハイ」シリーズなど、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太による人気シリーズ。5月に劇場版として公開された「コンフィデンスマン JPロマンス編」も、興行収入29億4000万円というヒットを記録した。

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の追加キャストは、本日12月3日に東京・フジテレビマルチシアターで行われたイベント「子猫ちゃんたちの集い ~令和元年大反省会編~」の中で発表された。2作目の舞台はマレーシアにあるランカウイ島で、世界有数の大富豪一族・フウ家当主のレイモンド・フウが死去したことから、10兆円の遺産を巡ってコンゲームが繰り広げられる。今回の発表で白濱のほか、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也の出演も明らかに。白濱はフウ家の次男であるアンドリュー・フウを演じる。関水は主人公・ダー子(長澤まさみ)の“子猫”としてチームに新加入する“コックリ”と呼ばれる少女役で本作に登場。古川はフウ家の長男であるクリストファー・フウ、柴田はフウ家の執事であるトニー・ティン、北大路はフウ家当主のレイモンド・フウとして本作に出演する。今後さらなる追加キャストの発表があるとのことなので、続報にも期待しておこう。