大橋未歩アナ、就職活動で勝負し失敗 その時、履いていったものとは…

引用元:スポーツ報知

 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー(41)が番組アシスタントを務める3日放送のTOKYO MXテレビの「5時に夢中!」(月~金曜、後5時)に出演。自身の就職活動での失敗談を披露した。

 この日の番組では、メガネ着用を禁止する企業ルールはパワハラではと問う新聞記事をもとに討論。ゲストの北斗晶(52)は、実際に視力の弱い人もいる中、(記事に取り上げられた受け付けや化粧品売り場での)メガネが禁止という事自体が理解出来ないと主張。同様に、就職活動で決められたようにリクルートスーツを着る“同一化の風潮”にも「何でああなのかが分からない」と疑問を呈した。

 それでも、最近は日本でも個性を知るために自由な服装でという流れがあるが、それにも暗黙の常識があり、あまり個性を見せすぎるのも良くないのだとか。

 ここで大橋アナは、かつて就職活動をしていた際、ある関西の放送局から私服を着てきて下さいと言われ、「どこまで(の程度の)私服を着ていって良いのか分からなくて、当時愛用していたウエスタンブーツを履いていたんですけど、落ちました」と告白。スタジオは「ブーツが悪かったかは分かりませんけれどね」の声が出ながらも、笑いに包まれた。

報知新聞社