ケンコバ、又吉ら“脳”だけ使った定期イベント開催 自身を構成する5文字を発表

引用元:オリコン
ケンコバ、又吉ら“脳”だけ使った定期イベント開催 自身を構成する5文字を発表

 ケンドーコバヤシ、又吉直樹(ピース)、竹若元博(バッファロー吾郎)、後藤淳平(ジャルジャル)が18日に東京・ルミネtheよしもとでイベント『セレブロさん ~セレブロとはスペイン語で脳である~』を開催する。

【画像】脳を使う特徴的な『セレブロさん』ポスター

 発想し、それを表現。それだけで人を愉しませ、それを商売にする稀有な職業の芸人。その中でも特に発想すること、考えること自体に喜びを見出し、その脳みそが時に飛びぬけた創造をもたらす4人の芸人が集結。「思案する時間の楽しさ」「形成されていく世界の楽しさ」を実験空間に解き放つイベントを開催する。

 イベントでは“こんな社会だったら楽しい”や“こんなものが世の中で求められるんじゃないか”“新しい言葉”などを考えまくる。定期開催され、企業からの依頼なども受け付けるという。

 第1回を開催するにあたり、4人の“脳みそ”が自己紹介。それぞれ漢字5文字で表すと、ケンコバは「朝・娘・夏・夜・街」、又吉は「上・巻・我・下・巻」、竹若は「姉・三・六・蛸・錦」、後藤は「春・団・福・四・普」とした。その理由は18日のイベントで4人の口から発表される。