藤原ヒロシが語る、サカナクション・山口とのジェンガ勝負/映画『パラサイト 半地下の家族』

引用元:J-WAVE NEWS
藤原ヒロシが語る、サカナクション・山口とのジェンガ勝負/映画『パラサイト 半地下の家族』

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「JUN THE CULTURE」(ナビゲーター:藤原ヒロシ)。1月11日(土)のオンエアでは、藤原がサカナクション・山口一郎とおこなったジェンガ勝負や、昨年観たおすすめの映画について語った。

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サカナクション・山口一郎宅で「ジェンガ」勝負

藤原は毎年、年末に、サカナクション・山口一郎の家で開かれる集まりに参加しているとのこと。気の置けない友人たちで集まって語り合うそうだ。パーティーゲームの「ジェンガ」にも興じたのだとか。

藤原:いつも15人から20人ぐらいが参加するんです。僕は「ジェンガ」にあまり向き合ったことがないので、よくわからないんですが(笑)、16番目とかだったら絶対無理だと思うんですけど、あれは思いのほか30人とか回っちゃうんですよね。僕はこれを始めて見たときに、人間じゃなくてAIがやったらすごく高いところまで、きれいに積めるんじゃないかなと考えたりしました。結果で言うと、最終的に僕が崩してしまったということになったんですけれど。

山口宅でのジェンガは、崩してしまった人は「山口の依頼した仕事を絶対に断ってはいけない」というルールが課せられるそう。今年のジェンガに敗れてしまった藤原にも、ある仕事が提案されたという。

藤原:崩してしまって「すみません、なんでもやります」ってことになり、そのときにいたLOOPWHEELERという会社の鈴木(諭)さんのところで、フラグメントとNF Recordsの洋服を作るということになり、年明けからデザインをやったりしていました。LOOPWHEELERは昔からよく知っていて、間接的にはいろいろお仕事があったみたいなんですけど、個人で鈴木さんとお仕事をしたことがなかったので、山口君がすごくいい機会を与えてくれたなと思いつつ、一緒になにかを作ろうということになっています。一般的に販売をするのか、それともジェンガ参加者だけに配るのかは、まだ定かではないんですけど、はじめてLOOPWHEELERとやることになって、けっこううれしい感じです。