元ribbon・松野有里巳、スポーツインストラクターに転身していた きっかけは“ふくらはぎ”

引用元:オリコン
元ribbon・松野有里巳、スポーツインストラクターに転身していた きっかけは“ふくらはぎ”

 1990年代に活動したアイドルグループ「ribbon」メンバーだった松野有里巳(46)が、14日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)に登場し、スポーツインストラクターに転身した現在の姿を披露した。

【元メンバー】ニットブラウスをまとった永作博美

 女優の永作博美もメンバーだったribbonは、バラエティー番組組『パラダイスGoGo!』の「乙女塾」から1989年にデビュー。94年のグループ活動終了後、松野も98年に芸能活動を休止し、2008年にスポーツインストラクターの資格を取得した。

 その理由について「資格を取ったのは35歳のとき。私がスタジオレッスンを受けていた先生から『あなたのふくらはぎなら、動きの激しい、ハイインパクトなレッスンができる』とすすめられたんです」と説明。アイドル経験がレッスンには生かされているそうで「レッスンって、ライブと似ているんです。生徒さんにあわせた盛り上げ方を考えたり、皆さんがちゃんとついてこられているか、空気を呼んだりしなくてはなりませんから」と語った。

 このほか、誌面のインタビューではribbon時代の思い出も語っている。

 同号にはそのほか、サイバージャパンダンサーズ、安藤咲桜、ぱいぱいでか美などが登場。表紙を飾ったのは「ミスFLASH2020」の4人。