高安と婚約中の杜このみ、師匠・細川たかしの“愛人説”を否定「全くない」

引用元:スポーツ報知
高安と婚約中の杜このみ、師匠・細川たかしの“愛人説”を否定「全くない」

 大関復帰を目指す西関脇・高安(29)=田子ノ浦=と婚約中の演歌歌手・杜このみ(30)が、13日放送のTBS系「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(月曜・後7時)に出演。師匠・細川たかし(69)の“愛人説”をきっぱりと否定した。

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 高安と杜は2016年2月、NHK福祉大相撲に杜がゲスト出演し歌唱を披露した際に初対面した。もともと杜の師匠・細川たかし(69)が田子ノ浦部屋を所属事務所ぐるみで応援していた縁で、その後も祝勝会などで顔を合わせる機会もあったそうで、互いの人柄にひかれ17年に交際に発展。19年7月に高安がプロポーズし10月に婚約発表会見をした。

 現在、花嫁修業中で高安の母・ビビリタさん(57)にフィリピンの家庭料理「シニガンスープ」を教わるなど、嫁姑問題は良好というが、杜の夢は紅白出場。年間100件以上の営業をしながら高安のサポートが務まるかが悩みの種だそうで「演歌を続けながら力士の妻として役目を果たせるか心配です」と相談した。

 元メジャーリーガーの石井一久・楽天GM(46)の妻でフリーアナウンサーの木佐彩子(48)は「アスリートは勝ち負けとか数字が出るので、世間もざわざわする。だから旦那さんに結婚1年目は絶対に頑張ってもらう。1年目にいい印象をつけるとそのイメージが続く。1年目特に頑張ってもらえば…」とアドバイス。さらに関係が良好な義母と一緒に高安のサポートをすることを提案。「万が一、成績が悪くても半分はお母さんのせいだよって」と笑わせつつ「奥さんがハッピーでいる方が、ご主人もいいと思う。歌を諦めちゃって、それで負け続けたら、ほんわかできないから、自分のキャリアもキープしつつ」と今後の方向性を伝えた。杜はうなずきながら聞き入っていた。

 また、杜には師匠・細川たかしの“愛人説”があったそうで、MCの有田哲平(48)は「僕はまだ疑っている。細川たかしの愛人説を払拭するために偽装婚約を…」とチクリ。杜は「全くなくて、でも、結構みなさんから『細川たかしさんの愛人なのに』って聞かれる」と笑顔で否定した。 報知新聞社