新田真剣佑、30分間誰かになれるなら「東京五輪の100メートル走で…」

 俳優、新田真剣佑(23)と北村匠海(22)が2日、東京・有楽町朝日ホールで行われたW主演映画「サヨナラまでの30分」(萩原健太郎監督、来年1月24日公開)の完成試写会に出席した。

 物語にちなみ、「30分間誰かになれるとしたら?」と質問された真剣佑は「東京五輪の100メートル走で1位になった瞬間の選手になりたい」と笑顔。共演の清原翔(26)、葉山奨之(23)や萩原監督が「マッケンになって渋谷を歩き、キャーキャー言われたい」と声をそろえると照れまくっていた。