田村淳「編集されて誤解招く」取材応じない理由説明

引用元:日刊スポーツ
田村淳「編集されて誤解招く」取材応じない理由説明

相方田村亮(48)の謹慎処分が前日10日に解除された、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)が11日午後、ツイッターを更新した。「謝罪」と題して「田村亮の謹慎解除に伴って、寒い中取材に来ていただいたのに受けられず申し訳ないです。なぜ取材に応じないかの理由と今後の対応を添付した画像に明記してますので、御一読下さい」とつぶやいた。

【写真】田村亮が活動再開、淳「強い意思感じ再びコンビで」

この日は、午後1時からパーソナリティーを務めるラジオ文化放送の「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」(土曜午後1時)、午後5時からTOKYO MX「田村淳の訊きたい放題」(土曜午後5時)の生放送に出演した。

スタジオに出入りする際に一切、集まった報道陣の前に姿を見せず、取材にも応じなかったことについて、株式会社LONDONBOOTS代表取締役田村淳名義でメッセージをはり付けて、「本日、文化放送やMXTVの前に取材に来ていただいたにもかかわらず、取材を受けずぶしつけに局内に入ってしまった事どうかご理解ください」と説明した。

取材を受けない理由について、打ち合わせ時間などを削ることできないということと、取材で録画されたものが編集されて誤解を招くことを避けるために自身が録画できる場所でないと応えたくない、などと明らかにした。

そして「田村亮の復帰にこれだけの関心を持っていただけるのは本当にありがたいことですし、今日の事を踏まえて、きちんと取材に答えたいと思いました。後日、別の場所を設けて2人で会見をしたいと思いますので、テレビ局、ラジオ局への直接取材はご遠慮願いたいと思います」と記した。