引用元:ステージナタリー
野生児童「渇愛の果て(仮)」が6月10日から14日まで、東京・サンモールスタジオで上演される。
野生児童は2015年、劇団鹿殺しの有田あんが“やりたいことを、真摯に実現”をモットーに立ち上げたプロデュースユニット。第6弾となる本公演では、出生前診断、命の選択をテーマに出産を望む女性だけでなく、将来父親になる男性や、すでに子供を持つ夫婦などが抱える葛藤を描き出す。有田は「この作品を上演することで少しでも今、渦中にいる方々の息が抜ける場所ができたら」とコメントしている。チケット発売は3月後半を予定。出演者については続報を待とう。
■ 野生児童「渇愛の果て(仮)」
2020年6月10日(水)~14日(日)
東京都 サンモールスタジオ脚本・演出:有田あん