ポケモン新情報続々と発表 ポケダンのリメイク作品、シリーズ初の有料DLコンテンツなど【まとめ】

引用元:オリコン
ポケモン新情報続々と発表 ポケダンのリメイク作品、シリーズ初の有料DLコンテンツなど【まとめ】

 人気ゲーム『ポケットモンスター』の新情報が9日、YouTubeやニコニコ生放送などで放送された「ポケモンダイレクト」内で続々と発表された。

【画像】ポケモンの新デバイス『Pokemon GO Plus +』

 ポケモン不思議なダンジョンシリーズの新情報として、2005年に発売された『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』を約15年ぶりに復活させたリメイク作品タイトル『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』を発売することを発表。ニンテンドースイッチ対応ソフトとして3月6日に発売し、体験版の配信がスタートした。

 次に『ポケモン』シリーズの最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』(公式略称:ポケモン剣盾 Nintendo Switchソフト)の新情報として、シリーズ初となる有料追加ダウンロードコンテンツ「エキスパンションパス」を発売すると発表した。

 エキスパンションパスは『剣盾』から繋がる2つの追加コンテンツにて構成され、第一弾「鎧の孤島」は6月末までに、第二弾「冠の雪原」は秋までに配信する予定。剣、盾用の2種類あり、出現する野生のポケモンや一部の登場人物に違いがあるという。

 配信動画ではヤドンやファイヤー、フリーザー、サンダーなど『ポケモン剣盾』に登場していないポケモンが登場していたが、従来の姿と違う姿で登場。『ポケモン剣盾』の舞台のガラル地方に存在しないもので、コンテンツで追加される「よろいじま」「カンムリせつげん」にはポケモンがたくさん生息しているそうで、伝説のポケモンたちも含めて合計約200種類以上が出現し、仲間にすることができる。

 最後にポケモンの新クラウドサービス『ポケモンHOME』を2月に配信すると発表。同サービスでは、過去の『ポケットモンスター』(3DS版)シリーズや『ポケモン GO』で捕まえたポケモンたちを預けたり、引き出したり、ユーザー間での交換、各連携ソフトへ連れていくことができる。