弾幕アクション『Enter the Gungeon』の売上本数が300万本を突破!関連作『Exit the Gungeon』の家庭用/PC版は2020年配信へ

引用元:IGN JAPAN
弾幕アクション『Enter the Gungeon』の売上本数が300万本を突破!関連作『Exit the Gungeon』の家庭用/PC版は2020年配信へ

デベロッパーのDodge Rollは自身が制作した『Enter the Gungeon』の売上本数が300万本を突破したと公式Twitterアカウントでアナウンスした。
また、家庭用ゲーム機/PC向けに『Exit the Gungeon』を、アーケード向けに『Enter the Gungeon: House of the Gundead』を今年2020年にリリースするとも書かれている。

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『Enter the Gungeon』はダンジョン探索と弾幕アクションシューティングを組み合わせた作品。操作は左スティックで移動、右スティックで射撃をするツインスティックシューターのスタイル。死んだら終わりのローグライク要素もあるゲームだ。
本作は2016年にリリースされ、2017年の年末にはNintendo Switch版も配信されていた。IGN本家のレビュー(英語)ではコンテンツ量などが評価されて8.5点のレビュースコアを獲得するなどして高評価で、現在では定番インディーゲームになっている。

2019年9月には関連作となる『Exit the Gungeon』がApple Arcade向けに配信された。ジャンルは弾幕ダンジョンクライマーとなり、ゲーム画面は見下ろしではなく、横スクロールアクションのようになった。今までiOS端末でしか遊べなかったが、家庭用ゲーム機/PCでもそろそろリリースされそうだ。

『Enter the Gungeon: House of the Gundead』はアーケード向けのガンシューティングゲーム。おなじみのドットグラフィックや昔ながらのガンシューティングゲームのような筐体が魅力になりそうだ。アーケード独占らしいので日本で遊ぶのは難しそうだが、海外に行ったときにはぜひとも遊んでみたい。
日本からの注文は難しいだろうが、ゲームの筐体は4999ドルで予約受付が行われている。 重田雄一