引用元:中日スポーツ
映画「犬鳴村」(清水崇監督、2月7日公開)のPRイベントが8日、東京・銀座の東映本社で行われ、同作の製作委員会に出資しているプロレス団体・全日本プロレスの宮原健斗(30)、ブラックめんそーれ(34)らが出席した。
「呪怨」シリーズなどで知られるホラー映画の名手・清水監督が、福岡県に実在する心霊スポットを舞台に描くホラー作品で、主演を三吉彩花(23)がつとめる。宮原選手の実家が舞台になった場所から車で1時間ということもあって同団体が映画に初出資。今後、PRイベントや活動を行う
コスチューム姿で鑑賞した宮原は、「本当に脇汗びっちょり。試合より疲れましたね」と恐怖度に驚き。これまでの恐怖体験を聞かれると、「リング上で師匠の佐々木健介さんと向き合った時。(同作は)それに匹敵する怖さ」と話した。